昨日は事務所で漫画家さんと原作者さんの打ち合わせ+懇談会がありまして・・・とっても楽しかったです。その中でペンネームの話になりまして、ペンネームを付けるコツを山口さんがお話していました。
「立花君のペンネームも本当は変えたほうがと感じていた」
・・・早く行ってくださいよー。ちょっと悩んでたんですよ。この名前で突っ走ろうかどうしようか。
「雲谷斎さんの下だから遠慮した部分があったんだよ」
そんなの気にしなくていいのに。雲谷斎さんも気にするような方じゃないし。雲谷斎さんも大好きだけど、山口さんも大好きだし。どちらも尊敬してるし、すごいなあと思うもん。
ペンネームというのは改名してもいいけど、まあ背負っていく物なのでよく考えた方がよいそうです。
サンプラザ中野くんさん改名しましたね。「くん」がついてる。
ちなみに僕の名前は「立花」は先輩の台本の登場人物。月夜は「げつや」と読み、高校時代からの名前です。昔は立花風雅だったんだけどね。あと立花聖華(性格に比べて漢字が綺麗過ぎるっ)とか「立花炎雅(えんが)」とかです。・・・立花家~♪
ちなみに伴侶の名前は「神峰魅月(かみねみづき)」です。
神の峰を渡る月は全てを魅了する。 という意味です。魅月という漢字は僕が当てた物だけど、みづきと言う音は伴侶をナンパした二丁目のゲイさんにもらった物だそうです。苗字の神峰は茨城県の神峰公園より。
これからは遠慮せずに色々聞いていきたいなと思っています。今年もよろしくお願いします。
立花月夜。ネタ作りに限界を感じ、変なマンガやお笑いが好きな伴侶に相談。テーマを言ってストーリーを作成してもらいました(ずるい)だって・・・短編のストーリーなんて思いつかないんです。ぼくってもともと幻想小説に逃げていたし・・・マンガあまり読んだ事がないし・・・。勝ち誇った顔で伴侶に
「漫画をよく読んでおくべきだったね。お前難しいのばかり読みすぎなんだよ」
と言われてしまいました。確かに現代社会、すぐに読めて肩のこらない物がブレイクしています。オタリーマンとかどこから読んでも面白い。時代は短編。でも僕は長編。・・・もう15年僕の文章を見ているT先輩にまで
「オチ弱いのは納得」
とか言われるし。でも時代的に短編とか書けないと生き残っていけないんですよね。まあ長編のオチが強いかというと弱いんだけど。
まあまあ伴侶に考えてもらって何とか乗り切っていきます。にしてもライターってやっぱり大変な仕事ですな。
物の怪のつぶやきで好評連載中の心霊体験のコーナーで紹介しているのですが、関西でぬらりひょん?にであった人を発見。やらせじゃないですよ。真実のお話ですよ。
お正月に見た人自身に取材に行ってきました(って知り合いの人なんだけど)。僕的には・・・・おっっっっと。
詳しくは物の怪のつぶやきでどうぞ。
物の怪のつぶやき http://dark-fate.com/
僕は子供に厳しい。転んでも『あーかわいそうね』と抱き上げたりしない。だからうちの子は転んでも泣かずに立ち上がる。助けるのは簡単。だけど親が手を差し伸べるのは、子供が本当に困ったときだけでいいと思っている。
『いつもナントカしてくれる』
と言う子供になって欲しくないのだ。自分のことは自分でする。それって結構当たり前なんだけど、出来ていない人だって結構いると思うのだ。
人生自分のことは自分で責任を持たないと、誰も助けてくれない。親は違うけど。うちの親は
『子供が困っているときにできることがあるなら、最大限手を差し伸べるのが親だ』と言う。
実際僕はかなりやんちゃだったし(ヤンキーだったりはしなかったけど、走り屋で遊び人で親に心配かけた)親には迷惑をかけたと思う。でも母親は何も責めずに助けてくれた。まあ本人も苦労してるけど。
僕が山口敏太郎事務所に所属したことを話したときも、
『山口さんの本は読んだことがある。まさかあなたにそんな才能があるとは思わなかったけど、できるところまでやってみればいい』
と言うのがその時の言葉。
一方伴侶の父親は「子供より世間第一主義」のわりに出来ちゃった結婚は可。・・・いやおかしいだろ。子供より世間体が大事で自分本位。自分の理解できないこととかを飲み込めないし理解ももちろん出来ない。
・・・本当に色々な人間がいる。僕に直接文句が言えないくせに、こそこそ伴侶に僕への文句を言う。
僕が一番ダメなタイプ。僕って本当にぬくぬくサラリーマンしか経験していないタイプは好きじゃない。
子供のことを全部理解している。と思っている親。ってなんかみてて切ない。そういう親が子供が何かしたときに「うちの子に限って」って言うんだろうなあ・・・。と。
ちなみに伴侶が自分の親に「月夜がライターとして仕事をもらっている」という話をしたとき、伴侶の父親は
「詐欺じゃないのか」
・・・だめだこりゃ。Zw
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