ちょっと前なのですが、夢にしてはリアルだった夢をひとつ。
僕はホストクラブで働いていました。なぜか伴侶も。んで、初日だったんだけど、女の子と盛り上がったり抱き合ったり色々楽しかったのですが、怒られたりもしました。
んで、怒られててもそれが悲しくないんですよね。すんなり自分の中に入ってくる。講義を受けているみたい。自分の仕事が楽しくて仕方がないのです。まるで水から離れた後、水に戻れてホッとしている魚のように。
起きてから・・・本当に自分の今の人生が切なくなりました。男か女か。二つに一つの賭けに負けた僕。まあ伴侶も女性だったほうがよかったタイプなのですが。
でもね・・・僕が男だったら、絶対にロクでもなかったと思うんです。女を食い物にすることに良心の呵責も無く(ホスト向き)、家庭を持ったとしても浮気ばかりして決して家庭を省みなかったと思う。
極道としていきていたら僕は幹部だったと太鼓判を押されましたが(・・・色んな極道の知り合いに^^)、24時間極道であるという人生に疲れて早死にしただろうし^^・・・まあ死はそんなに怖くないんですけどね。
そういう人生もいいとは思うけど、いやむしろそういう生き方こそ僕らしい生き方だったと思うけど、女に生まれましたし、今はそういう世界とも無縁。そういう生き方を望む反面、物凄く繊細な部分もありますしねー。
・・・ま。高知というところに生まれていなければ、オヤマバーで働いてたかも。・・・それはちょっと違うかな。自分的に。
まあ夢の中の僕は幸せでした。・・・根っから女になれないんだなあ。僕って。
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