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月夜の言葉遊び

心霊ライター、立花月夜の言葉遊び。  
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 僕は子供に厳しい。転んでも『あーかわいそうね』と抱き上げたりしない。だからうちの子は転んでも泣かずに立ち上がる。助けるのは簡単。だけど親が手を差し伸べるのは、子供が本当に困ったときだけでいいと思っている。
『いつもナントカしてくれる』
と言う子供になって欲しくないのだ。自分のことは自分でする。それって結構当たり前なんだけど、出来ていない人だって結構いると思うのだ。
 人生自分のことは自分で責任を持たないと、誰も助けてくれない。親は違うけど。うちの親は
『子供が困っているときにできることがあるなら、最大限手を差し伸べるのが親だ』と言う。
 実際僕はかなりやんちゃだったし(ヤンキーだったりはしなかったけど、走り屋で遊び人で親に心配かけた)親には迷惑をかけたと思う。でも母親は何も責めずに助けてくれた。まあ本人も苦労してるけど。
 僕が山口敏太郎事務所に所属したことを話したときも、
『山口さんの本は読んだことがある。まさかあなたにそんな才能があるとは思わなかったけど、できるところまでやってみればいい』
と言うのがその時の言葉。
 一方伴侶の父親は「子供より世間第一主義」のわりに出来ちゃった結婚は可。・・・いやおかしいだろ。子供より世間体が大事で自分本位。自分の理解できないこととかを飲み込めないし理解ももちろん出来ない。
 ・・・本当に色々な人間がいる。僕に直接文句が言えないくせに、こそこそ伴侶に僕への文句を言う。
 僕が一番ダメなタイプ。僕って本当にぬくぬくサラリーマンしか経験していないタイプは好きじゃない。
 子供のことを全部理解している。と思っている親。ってなんかみてて切ない。そういう親が子供が何かしたときに「うちの子に限って」って言うんだろうなあ・・・。と。
ちなみに伴侶が自分の親に「月夜がライターとして仕事をもらっている」という話をしたとき、伴侶の父親は
「詐欺じゃないのか」
・・・だめだこりゃ。Zw

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プロフィール

HN:
立花月夜
年齢:
47
性別:
非公開
誕生日:
1977/03/23
職業:
心霊ライター
趣味:
車・バイク・ビリヤード・ネット

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