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月夜の言葉遊び

心霊ライター、立花月夜の言葉遊び。  
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 僕には妹がいるのですが、妹はいずれある宗教関連の拝み屋になるとか。あんなに精神的に不安定で勤まるのかと他人ながら、思ってしまうのですが・・・。
 僕自身も自分の霊感(というより魔力?^^)を仕事にはしたくなかったのですが、まあ直接的には無いとしても、心霊ライターと言うことで能力を多少使っているので『仕事にしてない』といい切れないところもありーの。
 実母は『それが運命なのかな』と言っていました。・・・幼い頃から僕ら姉妹の霊感の強さを嘆いていた母。・・・母親自身霊媒体質なんですけどね。。
 まあ体質は仕方ないと諦めるしかないんですが、『霊感欲しい』と言っている人を見るとちょっと羨ましくなったりします。
 うちの子供は娘×2なのですが、男の子より女の子の方が霊感を受け継ぐ方が多いということで、女の子が生まれるかもという予感はありました。・・・二人とも女でした。
 まあ霊感なんて引き継いでほしくないですね。願わくば。でもすでに上の子は見えてるらしく・・・。
 精神的にタフな子ならいいんですが、案外繊細になっちゃうもんなんですよね。人間って。
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【2007年】楽天市場ランキング
総合Best5
1位: ビリーズブートキャンプ DVD版
2位: コントレックス 1,500ml
3位: 禁断のスイーツ福袋
4位: 豆乳クッキーダイエット
5位: マイクロSDカード 1GB 
【2007年】楽天市場ランキングを見ていて。・・・人間の欲望が交錯してますよね。
・・・ダイエット商品が多いのに、禁断のスイーツ福袋が3位っすよ。
・・・んーー。痩せたいのか太りたいのか。痩せたいけど食べたいんだよね。
よくわかります・・・うんうん


 サイトで紹介した清荒神清澄寺に二度目の挑戦。前回の出来事は『業と清浄の地』にてどうぞ。
 奈良に帰省僕の義母が

「毎年私が行ってるから行かない?」

と言うのでご一緒しました。清荒神清澄寺といえば僕の伴侶にとっては鬼門。僕にとっては力を蓄える場所。
 長い参道(参道は『産道』につながるという話もありますね)を歩く前に僕は電車の中で自分がいつもしているブレスレット(天然石種類不明)を伴侶に渡しました。
 僕にとってはそのブレスレットは『電池』なのです。普段は左手首に常につけて、自分の力を蓄積しています。無意識なんですけどね。僕と伴侶は正反対の属性であり、そして交じり合える唯一の反属性。
 まあ結婚しているのに正反対の属性で反発し続けていたら疲れますしね。
 季節は冬。氷属性の伴侶の季節。前回は夏でしたし。。。まあ結論としては頭痛だけで伴侶は無事でした。自分で結界を張りなんとかしのぎました。
 清荒神清澄寺の境内は人の気配ばかりで、前回のように不思議なことも起こりません。雑念と人の気配で、前回ははっきり感じた不動明王の気配や地蔵菩薩や大日如来の気配も感じられず(僕の修行が足りない)ただ。僕は『来るな』と感じていました。足が進まないのです。禊ぎ用の水がある場所までもいけず。
 前回はあれほど歓迎してくれたのに、今回は『来るな』というのです。僕は一休み用の小屋の側で伴侶と義母たちを待ちながら、

「手が足りないから、『来るな』なのかな」

と考えていました。まあ僕自身は足が動かないので、来るなと言われたら行かないしか方法がないのですが。
友達が

『厄払いに行って厄をもらってくることもあるらしいから』

と言っていたので、

「厄が溜まってて処理するのが大変なので来るな」

なんて考えつつ。

伴侶を守っていたブレスレットを返してもらって腕にした途端・・・。
 手首から先に猛烈な痺れと倦怠感。だる~くなって動かすのがつらいほど。・・・こんなに力振り絞らなければならないほど、長い間ためていた力を使い果たすほど、伴侶を守る結界は強かったのか。そしてそれだけ強い結界を張らないと清荒神清澄寺の仏たちの力を伴侶は防ぐことが出来なかったのかと、いまさらながらその力に感服。僕も前回清荒神清澄寺を訪れてからあれほど怖かった富士山が怖くなくなったし・・・。
 ・・・恐るべし。清荒神清澄寺。


年の始めに導(しるべ)に刻むのは
幸運への感謝か
死への刻みか
2008.jpg
全ての願いは健やかであることを



 年末は愛車の性能を試すために、伴侶の実家に帰ることにしました。・・・高速料金の深夜割引狙いで、深夜に出発。30%割引は家庭に優しいんだもん。・・・ガソリンがハイオクなので、そういうところで浮かさないとね。
 義母と義妹にはフカフカ兎の毛皮マフをプレゼントに買いました。実は自分も買ってるんだけど。
兄嫁(僕)なので大変なのです。・・・まあその兄嫁は「絶対義父の面倒見ないから」と言い切るひどい人ですけど。だって東京に出てきちゃったしね。・・・純粋培養サラリーマンと気まま人生の闇をちょこっとかじりの僕は合わないのです。はい~僕がまったく合わない人というのも珍しい物で。
「家に入ったんじゃねぇ。たまたまあんたの息子と結婚しただけじゃ!」
と切れる嫁(僕)をもらった義父も気を使ってますわい。・・・最近年取って弱くなってきたので優しくしてますよ。
弱い物いじめはキライなので^^。
 そうそう。年始はあの物の怪のつぶやきで怖い度★★★★★に選ばれた体験をした清荒神清澄寺に再び挑戦。・・・義母に誘われたのです。あの話はしてないし、まあいいかなと思って。・・・大変なのは伴侶ですけどね。氷属性の彼は不動明王がだめらしく・・・。またかわったことがあったらページで報告します。
 そうそう。僕富士山がダメなんですよね。今は平気になりましたが(清荒神清澄寺に行ってから)前はひどくって、夜間でも見えて無くても、パニックぎみに。

「こっちがいや」

と指差す方向は伴侶に言わせると樹海方面だそうです。
・・・富士山は富山にあると思っていた(地理バカ)のに、なんでこんなところにあるんだよーと
茨城にいた頃、伴侶の実家に帰るたびに叫んでました。高速でそばとおるから。

まあそんなこんなで、年始の報告をお待ちください。・・・なにもなかったらごめんなさい
 

なんか流行ってるみたいなので、UFOの話を新作で出してみました。
信じるか信じないかといえば、まあ信じるほうかな。
宇宙は広大なのに、地球人しかいないなんて悲しいし寂しい^^
でも、インディペンデンス・ディみたいなのはカンベン。
・・・怖いじゃない。←かなり怖がり
http://dark-fate.com/←トップページ
http://dark-fate.com/framepage2.html

サイコメトリーの能力を持っているみたいなんですが、いまだによいことに役に立ったことがありません。・・・なんやねん。けっ。
って言うか自分の能力で役に立ったことって無いです。まあれいかんがあるからライターになったのかな。と言う節も無きにしも非ずだけど。
 心霊体験の新作を本サイトにアップしました。怪しいサイトではないのでよければどうぞ^^
http://dark-fate.com/←トップページ
http://dark-fate.com/framepage2.html


 怖いのは日常化された犯罪だと僕は思う。殺人とかリンチとか虐待とか窃盗とかあるんだけど。そのなかの特定のものではなく、「あたりまえになった」犯罪って怖いなあと。
 人間って怖い物で、慣れるという事があるんだよね。伴侶と話していたんだけど、「公開処刑が始まったら視聴率はどうなるか」という架空の話。って言うかそんな話をするな・・・。
 まあ二人で出した結論は「高視聴率」なんだよね。
 公開処刑は犯罪じゃないけど、残酷な絵であることは確か。でもきっと最初は色々言うんだろうけど、興味本位で見てたら慣れちゃったりして、見ても何も思わなくなるんだろうね。
 一緒にしても何なんだけど、僕や伴侶は「バブル」を知らない世代。何を売ったって金になった黄金時代というけれど、僕らは『不景気』なんて言葉は知らない。だって好景気を知らないんだもの。働き出してから。
 悪くなっていく日本しか見てないのに、希望なんか持てません。
 話が少しそれてしまったけど、犯罪だって一度成功すれば二回目、三回目でいつの間にか慣れてしまうんだよね。それってとても怖いことなんだと思う。信号無視とかだってそうだもんね。
 ・・・犯罪報道が『なれた』じゃなくなる世の中っていつ来るんだろうな・・・。と柄にも無く哲学的なことを考えてみました。自分だって善人じゃなくむしろ悪人だと思うんだけどね・・・
 

魅力の魅は

鬼未満

・・・漢字ってよくできてるよなあ

悪はダメだけど、ちょい悪(鬼未満)は
魅力的ってことですか。

まあいい人よりは悪い人のほうが魅力的だけどね。
僕的には。


 伴侶と大喧嘩した。伴侶はタレント事務所に所属したり、歌で音楽プロデューサーに引き抜かれかけたり、芸能界に入りたくて仕方がなかった人である。
 ・・・全部諦めたのは『夢に飛び込むのが怖かった』から。それを今猛烈に後悔している。
 一方僕は今年の3月に長い間ネットでサイト管理人同士として、またはお手伝いとしてつながっていた雲谷斎さんにお誘いいただいて、山口敏太郎氏の事務所に所属させていただいた。
 僕にとっては「事務所きってのライターになる」のが今の夢であり目標。・・・こんな大きなことを書いておいて。ってあとで山口さんや雲谷斎さんに言われたらどうしよ・・・汗。
 でもそれが僕の夢。30年間生きてきて始めて持った夢。伴侶にとっては夢を諦めた自分と、夢の途中の僕を比べてしまうのだろうと思う。
 伴侶は言う。
「俺の夢はなんなんだろう」
 夢って大層な物じゃなくてもいいと思う。『お金が欲しい』だって立派な夢。お金が手に入ったら何に使うかはその時考えればいい。
 伴侶は言う。
「養ってやってる」
 紙切れ一枚でそういうのなら、僕はいつでも離婚してやるといってある。
「売れるはずが無い」
 そんなのはわからない。僕はこの世界に飛び込んだ以上は無数の一発屋で終わる予定もないし、一発屋にもなれていない。今は修行の時期だと思っているし、山口さんも「寿命は長いんだから焦らずに」と言ってくれる。僕もそう思ってる。
 才能なんて誰にもわからない。タイミングで開花しないことだってたくさんある。でも自分の今やってることに意味がないなんて僕は思わない。
 ホストをやったり、タレントをやったりした伴侶でも飲み込まれる世間という大きな川。それに流されたくないから、僕は与えられたチャンスを離したくない。僕はチャンスをつかもうとしなかった伴侶とは違う。
だから伴侶は僕を見ていらだってたんだろうな。

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プロフィール

HN:
立花月夜
年齢:
47
性別:
非公開
誕生日:
1977/03/23
職業:
心霊ライター
趣味:
車・バイク・ビリヤード・ネット

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