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月夜の言葉遊び

心霊ライター、立花月夜の言葉遊び。  
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 ライターの仕事をさせていただいて、しばらく経つのですが記事を書く時の力加減が未だにわからない。漫画の原作だと漫画家さんが調整してくれるとは思うんだけれど・・・
 どこまでHのを書いていいのか、どこまで暴露してもいいのか。まあじわじわとわかりはじめてはいるのですが、こればっかりは書いて覚えるしかないのか・・・。まあ本の性質によっても変わってくるとは思うのですが。
 遠慮がちに書いた文章はやっぱり
「面白くない」
んですよねぇ・・・。がーーーっと書いてもいいのか悩みつつ。
 官能小説も書いているので、そのうちメインサイトから飛べるようにはしたいのですが、ブログ形式のが増えちゃってややこしい。
 書く時はブログのほうが楽なんですよね。HPだといちいちサーバーにアップしないとダメだから。
 ・・・官能小説最近書いてないけど・・・。うーーん・・・。
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仕事が楽しくなってきた立花です。・・・公募もコソコソ書いているのですが、公募の合間の息抜きになってます。仕事が。・・・手は抜いていませんが、むしろ毎回ドキドキ物ですが、楽しいです。
 仕事が楽しくなってきたのは善いことだと思います。何かを生み出すというのは痛みが伴うものだけれど、僕はまだ自分の力だけじゃ飛べないけど、飛ぶことの楽しさがわかってきたかな。
 本に自分の作品が載ってるのがうれしいんじゃなくて・・・(嬉しくないわけじゃないんだけど)、なんて言うのかな目指す場所があるという幸せです。
 早く褒めてもらえるようにならないといけないのだけれど、今この新鮮さを忘れずに生きていけたらいいなあ。と思っています。・・・始めは戸惑いしかなかったけれど、今は少しづつ楽しさがわかってきました。
 ・・・大体ブログを自分で読んでいて
「こんな文章でいいのか」
とも思わなくもないのですが。・・・ブログは何も考えて書いてないから・・・。ということで・・・・汗

 芸能界に興味がない僕。メディアに興味が無かったので今大変です。
 ところで僕が住んでいるのは、ソコソコセレブな街らしいのですが[庶民が暮らすのにはちと物価が高い]、結構芸能人も住んでいるらしい。でも見たことない。・・・見ても気がつかないかもしれないけど←ほとんど芸能人を知らない。
 ライターという仕事を始めて、芸能界に興味を持つ[多少]ようになったのですが、やっぱり色々大変なんだなあと思います。僕の大切な女性[意味ありげだな。オイ]が芸能関連のお仕事をしてます。
 ・・・そんな人と知り合うことが大体なかなか田舎ではないことなんですよね。東京ってすごいな。
 僕にとって東京なんてテレビの中だけのことで、実際その土地が存在するか確かめようもないほど遠くのことだったのですが・・・。今は新宿まで一時間もかからない。・・・なぜ僕はこんなところにいるんだ。と気後れしちゃいます。まったく。まあ普段は東京なんて意識してませんけどね。田舎だしね。ここ。
 東京でも「都会らしい」所なんてチョッピリなんですよね。・・・住んでる人は垢抜けてるけど。
 なんか空を見上げると田舎で当時の恋人と見た満天の星空を見たくなって切なくなります。でも田舎やここ以外には僕の居場所はない。うーん。・・・走り屋やってたときよりずいぶん遠くに来たなあ。距離も。人生も。

 僕は御詠歌というものを習っていたので余裕が出来たら再開したいなあと思っているのです。が。自分の習っていた宗派がわからない。我が家は高野山真言宗なので、たぶん高野山金剛流だと思うのですが・・・。
 賽の河原の御詠歌を歌えるまでがんばろうと思っていたのですが、高校生活は忙しかった。
 んで、今宗派の楽譜?を探しているのですがみつからねぇ。・・・師匠生きてるかなあ。祖母に本を頼んだのですがいまいち信用できない。ってわけで、本探し継続。

 バレンタインといえ女子高時代の先輩を思い出します。先輩は女子高のアイドル。蒼一点[紅一点ではなく。]毎年、バレンタインには紙袋二つをいっぱいにして持って帰ってました。
「先輩ちょうだい」
「やだ。チョコ好きだもん」
 ・・・僕?モテマセンでした。嫉妬はされたけど愛されたことはないなあ。威張り。まあ中学の頃からホストと呼ばれていたので、危険人物登録されていました。・・・先輩の影になってたし。先輩が僕を側近においていたので、嫉妬されることは多々。先輩が切れていても僕は話しかけられる特権が・・・。←でも一度だけ本気で怒らせた。
 まあそんな甘い青春時代もずいぶん昔。最初の彼氏にチョコレートケーキを作って、伴侶と暮らし始めた頃ケーキは作ったっきり。
 そんなこんなでチョコレートには縁がないのですが、好きですよ。カカオ70%が好きですけど、ミルクも好き。結局チョコなら何でもいい。
 ところで僕の伴侶。ヤツはチョコもらいまくりの学生時代ですよ。高校と短大は女の子がいなかったのでもらっていないらしいのですが、小学校中学校はモテモテ人生。なにせ女の先生でさえ、彼にめろめろ。ヤバいっすよ。ショタこんですかっ?
 で伴侶がチョコの話になるといつも話をするのが、手作りチョコは食べない。という話。ある年のバレンタイン。女の子にもらった手作りチョコを食べていると、奥歯に挟まる物が。
 取り出して見ると・・・陰毛!!!!????
「髪の毛じゃなかったの?」
と僕が聞くと、伴侶は力説します。
 ちぢれ具合。断面図。どこから見ても陰毛だったと。まあ髪の毛って結構熱に強いので、湯銭のチョコの温度ぐらいで縮れたりしないだろうけど・・・。
 デリカシーのない伴侶は、女の子に聞きました。
「これつて抱いてくれっておまじない?」
・・・しばかれたそうです。
 都市伝説っぽいけど、本当に話だそうです。・・・なぜそんな異物が混入したのかは本人のみぞ知る・・・。

 原稿用紙30ページの短編を書き始めたのですが、どうも主人公がホスト的になってしまう。・・・いや~このままではヤバイ。名前が違うだけで、同キャラになってしまう。まだ触りページだけなので、これからどうなるかわかりませんが・・・。にしても小説って難しい。
 都市伝説を題材に書こうかとも思いましたが、とりあえず自分の得意な心霊系で行ってみようと・・・。・・・闇と月夜よりは低年齢向け?闇と月夜もセクシー箇所をかなり削っているのですが、大人向けじゃないですか。って言われても困ると思いますが。
・・・官能小説も書いているんですけどまだサイト以外に発表したことはなく、ペンネームも変えています。でも官能小説も立花月夜で書こうかな・・・。もったいないしなー。せっかく苦労してかいてるのに。
 官能小説ってパワーいるんですよね。・・・いろんな意味で。
短編小説は賞取るとは思わないけど、腕試しっちゅーことで。って満足する作品を書いたことは未だにない。
 満足する作品が書けたら筆を置く時だ。と山口さんは言ってらっしゃったけど・・・。・・・死ぬまで書けないと思います。満足していないということは成長する余地があるのかな?←やはり前向き。
 商品化できる文章。難しいなあ。
 

 小学校のとき読んでいた本の数は一ヶ月110冊とか平気でした。子供の頃から菊池秀行氏[母が大好き]や、夢枕獏氏[母が好き]のそうそうたる作家さんたちの本を読んでいました。・・・あと、テレビは大体怪奇物。でも某探検隊は嫌いでした。あとは水木しげる氏の妖怪物を集めてたなあ。かなりかたよってますとも。ええ。

 戦争反対。誰でも言う言葉です。でも戦争があって色々な人体実験が行なわれたから、今の医学の進歩があったりするわけです。(役に立たない化学実験もたくさんあったけどね)
 客観的にみて時代はいつも戦いと平和のミルフィーユです。この瞬間もどこかの国では戦争で人間が死んでいる。
 僕は戦争は必要悪だと思っています。巻き込まれる『罪もない民衆』には迷惑な話ですが、戦争は全てを破壊しそして再生させる。
 人の価値観も正義も愛も悲しみも憎しみも生活も全てぶち壊して、新しい物を作り出す。
 或る雑誌で「今の若い人は全てを壊してくれる戦争を待っている」というような記事がありましたが、僕も概ね賛成です。
 平和は人を腐らせる。その腐敗した物から戦争が生まれる。そして全部を焼き尽くして、平和のありがたさを身に染みてわからせてまた平和がやってくる。
 戦争が悪いことは誰だって知っています。でもこの世に存在するものには何か意味があるはず。と考えてみれば、戦争というのは死であり、再生への道筋なのではないでしょうか。
 今の日本は平和の飽和状態だと僕は思っています。将来への不安、国への絶望などが平和の中に淀んで、命の価値を見失っている人が多い。
 生きている実感が無いから、他人を殺せる。殴られたり斬られた痛さを知らないから、他人を傷つけられる。
 光だけでは光の価値はわからない。闇だけでは闇の価値はわからない。戦い傷つけ傷つけられ、死と隣り合わせだからこそ手に入るものもあるのではないでしょうか。
 といえど、今は空から一方的に他国を攻撃したり、一方的なのが多い。あれは賛成しない。銃と銃、ナイフとナイフ、相手を傷つける代償に自分も死ぬかもしれない。命のやり取りこそが大切だと思います。一方的なのは戦争じゃない。ただの虐殺。
 戦争には意味があると思いますが、虐殺はただのエゴではないのでしょうか。僕はそう考えています。

公募ガイドという雑誌で公募を探して片っ端から文芸系の公募に応募してみようと思い、応募しています。今のところ詩や一行詩なんかですが長編小説にも取り掛かったところ。・・・裏社会と心霊を組み合わせた作品ですがどうなっていくかは不明。
 再三言っていますが文章を職業にする気もなく、やりたい放題してきたツケが今・・・。嗚呼。思いあがっていた自分が井の中の蛙だったことを思い知るぅぅぅぅ。それだけでも成長したかな?←前向き。
 山口さんに色々指摘してもらってすっきりしました。やっぱりプロはすごいなあ。
 僕的には理屈よりとにかく、書くことしか頭にありません。何も賞が取れないのなら才能は無いんだろうし、それはそれで仕方がない。書くしか出来ないから。まあ才能が無くてライターを辞めたとしても、書き続けますけどね。これでしか自己表現ができないので。
 立花事務所を設立するぐらいに。と言っていただきましたが無理~。絶対無理。今の事務所大好きだし、今の事務所の売れっ子の一人になりたいなあと思っています。山口さんや編集の皆さんに
「見違えた」
と言ってもらうのが当面の目標。何でもこなせるライターにならなけりゃ、これからは生き残っていけないのは僕自身も感じていることです。
 中学校から書き始めて18年。再来年で20周年です。今はちょっとでも賞金を勝ち取って、資料本を増やすのが夢。悪魔の辞典(そのまんま。物事をヒネた解釈をした悪魔の辞典ではなく、普通の悪魔の辞典)を売っている本屋さんを見つけたので、最購入したい。子供に落書きされ、妹に破られたから。
 コアな資料本が売っている東京。万歳。
 昔、文芸社から頂いた批評で(詩篇を送った)
「悪魔のような口調は同じ考えを持つ人の心を惹きつける可能性がありますが、文章が洗練されていません」
と頂いたことがあります。・・・嗚呼。納得。
 もちろん詩にも挑戦したいと思っていますが、とにかく色んな物に挑戦します。書きまくります。
 雑誌の定期購読のサイトを利用して、せっかく公募ガイドを定期購読しているんだから活用しなければ^^今まで努力もせず、人生をわたってきたんだから、少しぐらいここらで努力してみましょう。
 花咲かずとも何かは残るはず。
↓お薦めの雑誌定期購読が出来るサイト。ちなみに僕は残酷なグリム童話も定期購読中。あと、ビジネス雑誌とかも・・・。まとめてこのサイトにしているので便利です。
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 今日スモーキークォーツのペンダントを買ってきました。個人的にはオニキスやヘマタイトが好きなのですが、目を引いたのがスモーキークォーツだったんです。

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プロフィール

HN:
立花月夜
年齢:
47
性別:
非公開
誕生日:
1977/03/23
職業:
心霊ライター
趣味:
車・バイク・ビリヤード・ネット

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