僕は文章で食べることが夢じゃなかった。・・・夢なんて小さい頃から持ったことさえなかった。文章を仕事にする。と言うことはまったく選択肢に入っていなかった。4才の時に保育園で夢を聞かれたときは、一応隣りの子と同じことを言っておいた←冷めたヤツ
今ある現実を最大限に生きることしか考えてこなかった。21才で伴侶と出会って顔も見ずにお互い同棲を決めた。相手が悪い人だったらどうするんでしょ。笑。
極道が一番向いている仕事。と本職に言われ続けた僕。薬だけは・・・。とずっと思ってた。でも不安や恐怖を消そうとして麻薬にはまる気持ちも今はわかるんですよね。やくざのおにいさんやおねえさんに限らず、最近は普通の人も多い。
不安が世間に満ちてるんでしょうね。・・・いや。題名は【夢への道】だった。こんなくらい話をしている場合ではないのだ。
ライターになりたい。と思っている方も多々多々多々いらっしゃるんでしょうね。そして僕はその切符を頂いた。毎回がけっぷちですけど。ネタのオチが・・・。作るコツみたいなのがまだつかめきれてなくて。はやく褒められるようになりたいなあ。んで、「立花君に任せるよ」って言われたいなあ。
・・・まだまだ先だな・・・涙
僕の伴侶も最近
「文章書こうかな」
とつぶやいてますが、書いたからって誰でも多分なれるわけではないんですよね。伴侶の文章はどっちかというと官能小説向き。昔は書いてたみたいですが、やめたんだって。漫画をよく読んでいるので、物語を作るのは得意らしいんだけど息が続かないんだろうね。僕も続かない時は多々。笑
山口さんはとても嫌う言葉だけど、「かわりはたくさんいる」。そう言う業界を変えたいとおっしゃっていたけど、ずっとライターで食べられる。作家になれる人なんて本当に一握り。
僕はアルバイトに今の仕事をするつもりはない(それを決めるのは読者だけど)し、野心だけはたっぷりあるので少しでも上に上りたいと思う。・・・つらいことやムカつくこともたくさんあるだろうけど・・・。
夢だから我慢できる。なんて綺麗事は言わない。でも自分の心を調整しながらでも、そしていろいろな人に支えてもらいながらでも続けられるうちは続けたい。辞める時は死ぬ時だっ。・・・老人性痴呆症にかかるまでしがみつけるかな。この仕事。
みんながうらやむ職業のひとつなんだけど、決して楽じゃないのはよくわかってるつもり。・・・ホストだって楽じゃないもんね。な。伴侶(元ホスト。飛び込みで仕事を取ったツワモノ)女にもてて貢いでもらって~なのはうわべだけ。どっぷり浸かるほどハード。だからこそ伴侶は辞めたんだけどねぇ。タレント事務所にも所属してたけど、養成学校のクラスの子とデートしまくり、挙句の果てに僕と同棲するので辞めた。最低だ・・・。笑。
サラリーマンだって、官僚だってしんどいのは変わりないんだよね。注目されるのは一握りだけ。どんな職業でも変わらない。ライターだけが特別なわけじゃない・・・。
でもね。思うんだけど、今自分がしている仕事。以外に這い上がる壁がないのなら、這い上がるしかないんだよね。ライターと言う仕事が「文章を書けるマルチな仕事」になると山口さんは言っていたけど、んー時代についていけるかな。不安だ。
でも一握りの人間に「なれない」と言う確証はどこにもない。男なら、挑戦してみるのもロマンだよね。・・・別に女性が挑戦してもいいんだけどね^^
・・・・って言うか、僕。ヒマなんだから公募でアルバイトしろよ。ブログばっかり書かないでっ。
公募ガイドは毎月取り寄せているんだけど・・・まったく書いていない。さあ出来る公募を探そう。ってもうすぐ2時!!寝るか。結局今日も公募せず。
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