僕は最近は行かないのですが、昔は古本屋さんによくお世話になっていました。CDとか書籍とか・・・。でも欲しいのは案外高かったり。自分の本で一番価値があるのは【劇画 家畜人ヤプー】セットですか。・・・これは古本屋さんではなく、オークションで必死で落としたのですが。内容はちょっとえげつないので控えます。でも面白い本ですよ。
でも考えてみれば、古本屋さんに並んでいる本は売れても作家さんには一円も入ってこないんですよね。廃本になったものは仕方ないとしても、新本で出ているものを買うのはライターとなった今ではちょっと気が引けます。著作権とかよく考えるようになったし、今まで以上に書く大変さも身に染みているので・・・。
でも貧乏な読書家には古本は必要不可欠なんですよね。安いのは嬉しいけど、作家さんにも少し還元してあげて欲しいなあ。古本の売り上げ。なんて思う冬の夜です。
・・・さむいー。伴侶が絨毯を洗ったら洗濯機が壊れそうに。仕方ないので風呂場で踏み洗い。・・・寒かったです。
PR