【大きな損をするときは、小さな得もしている】
という言葉を胸に人生を歩いている月夜です。
これ確か「大草原の小さな家」と言う小説でローラのお父さんが言っていた言葉。
確かにそうなんですよ。今私生活で大きな壁にぶち当たっているけれど、大きな損だけどちょっとだけ得な部分もあり。考え方なのかもしれないけど、そう思わないとやっていけないとこもあるけれど、言われてみればそうなわけです。・・・ややこしい言い方だ。
僕は【人生これでいいや。幸せなんだ】と諦めると不幸に襲われるという『ハングリーに生きていけ』と運命に追い立てられるような人生。『今』に満足してロクな目にあったためしがない。
僕は『今』に満足しちゃダメなんですかぁぁぁ。幸せだと成長を諦めたらダメなんですか・・・。涙。
僕は神を信じません。あ。存在を信じないんじゃなくて、神が『人間の為に何かを損得なしにしてくれる』ことを信じないんですがね。神の存在は信じてますよ。それらが『神』と呼ばれる者なのかは別として・・・。はい。
僕の人生は『僕自身が決めるもの』と信じたいのですが、『すでに決まっている』と思ってしまうことも多々。でも自分の人生は自分の手で決めたいものですね。
僕がライターになったのは運命だと思いますが、これからの道は自分がつかんでいくものと信じたいです。成功であれ、挫折であり、自分が決めたものだと。
・・・運命ごときに自分の人生左右されたくないじゃないですか。たとえ神も仏も逃げることが出来ない強大なものだとしても・・・。
・・・負けたくないもん。